キャップを考える
ちょっと活発的なファッションにしたい!というのであればキャップは欠かせないアイテムです。
まず、キャップというのはやんちゃ!なイメージを与えるので、少し遊びを効かせたい時に被るようにしましょう!
■キャップのカラーで変わるイメージ
キャップは大きく分けて、2種類に分けれます。
形ではなく、今回はカラーで分けてみます。
まず、洋服よりも目立つキャップ。
これがやんちゃなイメージに見えやすいですね。
芸能人でいうと、MISONOとかそういった辺りのファッションに向いていると思います。
ただし、自己主張が激しくなりがちなので、着こなすのは難しいのが派手なキャップですね。
■おとなしい色
洋服に合わせるような形で、おとなしくさせることによって全体のファッションとして一つにまとまりやすいです。
なので、やんちゃというよりは、【おちゃめ】という印象をもたれやすいのでおとなしい色のキャップ。
カラーだけでも印象が変わってきますので、自分のファッションに合わせてコーディネイトしてみると良いでしょう。
コーディネート別キャップの被り方と選び方
キャップにはベースボールキャップや、スケーターのブランドが販売しているようなスポーティなキャップなど様々な種類が存在します。
そのカジュアルなデザインから、カジュアルなコーデのアクセントとして取り入れやすいです。
しかし、キレイめコーデの外しアイテムとしてアクセントとして取り入れることでお洒落なコーデに仕上がります。
コーデ別に選び方と被り方を変えることで、よりコーデにマッチします。
被り方には後ろ向きと斜め向きがありますが、あまり強いアクセントにしたくないのであれば、通常通り前向きに被りましょう。
キレイめコーデの外しとして利用する場合は、出来るだけ前向きに被ることでコーデのテイストを崩さずに済みます。
レザージャケットなどを取り入れつつ、シャツを着込んでキレイめカジュアルに仕上げる場合は、斜めか後ろ向きに被りましょう。
前向きに被ることで、せっかくのワイルドなコーデが崩れてしまいます。
選び方はデザインで選びますが、配色には要注意です。
あまりサイケデリックな配色のアイテムを取り入れるとコーデの雰囲気を台無しにしてしまいます。
出来れば鮮やかな配色も避けて、モノトーンか一色で染色されているアイテムを取り入れましょう。
ブルー一色でブラックで文字が書かれていれば、色もアクセントとなってコーデがよりお洒落に仕上がります。
ブラックのアイテムであれば、コーデの引き締めに利用出来るのであらゆるテイストのコーデに利用できます。
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最終更新日:2021/12/9